それではそろそろ次の町へ…の、その前にバルセロナのレストランもう少し

バルセロナ

…と予告はしたものの、スマホの調子が悪く直近の写真がほぼ消滅(泣)

百聞は一見に如かず、ということは文章で何を言っても100分の1しか伝わらないのでサラッと。

特においしいというわけではないけれど、バル初体験の方には日本語メニューもあって安心の『タパタパ』

もちろんカウンターで指差し注文もOK。大通り沿いで場所も迷う心配なし。大きなお店なのでピンチョスの種類もたくさんあって楽しいことは間違いなし。少しずつをいろいろ食べられます。

今回は行ってないので入口ドアの写真のみ

『ロス・カラコレス』店名はズバリ「かたつむり」

かたつむり料理ばかりのお店ではないのでご安心ください。

歴史を感じさせる店内。今どき風の小洒落た料理ではないけれど、旨味たっぷりのパエリヤなど、たいへん美味しくいただきました。

今風のところでは、ビーチ近くフランサ駅前、あまりパッとしないホテル(ホテル関係者の方ごめんなさい)の1階にあるレストラン『Ten’s』

ポップな店内
「エストレジャードス」
ポテト&生ハム&卵のよくある定番おつまみのオシャレバージョン
焼き鳥⁉ 写真を撮ってる間に消えちゃったけど、下からの燻製の煙が…
この頃「けむり」流行ってました。

大都会なのに広く明るいビーチが隣接してる、パラダイスのようなバルセロナ。

お昼はぜひとも海沿いのレストランでのんびりと。

海にせり出したお洒落なレストランや、ヨットハーバーを眺めながらセレブな気分に浸れるレストランなどなど、素敵なところたくさんあります。

2階から海を眺めながら
あまりお勧めできないところが多いけど、
ここのは美味しかったフィデウワ(パスタのパエリヤ)

なんとなくフラっと入ったお店でしたが、「モヤモヤさまぁ~ず ㏌ バルセロナ」で紹介されていたレストランでした。お料理も美味しかったし、気楽でなかなかいい感じのお店です。(お店の名前スミマセン忘れました)

あまりディスったことは言いたくないけど、ちょっとだけ

ランブラス通り中程ちょっと入ったところにあるレイアール広場。ガウディの作った街燈とかあって、いかにも旧市街の広場って感じで観光スポットにもなっているけど、けどだから、ここのレストランはあまりおすすめできません。これぞ観光客向け、一回限りのお客にはこんなもんでいいだろうって思ってるのか、料理もスタッフも残念。

最後に、

美味しいと美味しくないとかとは別の話で

これ、「パン・コン・トマテ」バルセロナ人のソウルフード(らしい…)

パンにオリーブオイルをかけて、ニンニクとトマトを擦り込んだだけ。

さしずめ、日本なら梅のおにぎりといったところか。

だけど、グルメ雑誌 Dancyu の編集長は美味しいこれを食べるために、わざわざバルセロナ高台のレストランにまで足を運んでました。

パン・コン・トマテに生ハムを注文したら、あなたはもうバルセロナの食通!?かも

ちなみに、飲み物はカヴァ(スパークリングワイン)でね。そしたらもう完璧!(多分)